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【ブクログ】はじめました。 輪読文献などを一覧することができます。どうぞご利用・ご登録ください。 ■輪読文献 エドワード・レルフ(著),高野岳彦他 (翻訳)『場所の現象学―没場所性を越えて』、ちくま学芸文庫 南博『日本人論 明治から今日まで』岩波現代文庫、2006年 佐伯啓思『自由とは何か』講談社現代新書、2004年 今村仁司『近代の労働観』岩波新書、1998年 柳父章『翻訳語成立事情』岩波新書、1982年 木村敏『あいだ』講談社学術文庫、 鷲田清一『現象学の視線』講談社学芸文庫、1997年( 08後期) 和辻哲郎『倫理学〈1〉』岩波文庫、2007年( 09前期) 内山節『自然・労働・協同社会の理論』農山漁村文化協会、1989年 亀山純生『人間と価値』青木書店、1989年( 10後期) 亀山純生『現代日本の「宗教」を問い直す』青木書店、2003年( 11前期) 内山節『共同体の基礎理論』 2012年度 輪読① 梅原猛『日本の伝統とは何か』ミネルヴァ書房、2010年 輪読② 卞崇道『日本近代思想のアジア的意義―中国における日本思想の研究』農文協、1998年 輪読③ 梅棹忠夫『日本とは何か』「近代日本文明の形成と発展」NHKブックス、1986年 輪読④ J.A.トーマス、杉田米行訳『近代の再構築―日本政治イデオロギーにおける自然の概念』法政大学出版局、2008年 輪読⑤ 小熊英二『社会を変えるには』講談社現代新書、2012年 ★大学院の授業の輪読文献 阿部謹也『「世間」とは何か』講談社現代新書、1995年 井上忠司『「世間体」の構造 社会心理史への試み』講談社学術文庫、2007年 ■基礎文献 亀山純生『環境倫理と風土―日本的自然観の現代化の視座』大月書店、2005年 海上知明『環境思想 歴史と体系』NTT出版、2005年 尾関周二、他『環境思想キーワード』青木書店、2005年 和辻哲郎『風土 人間学的考察』岩波文庫 ■亀山先生の書誌(上記と重複あり) 亀山純生1982,「フォイエルバッハ」(入江・亀山・牧野『理性・感性・自由』三和書房) 亀山純生1989,『人間と価値』青木書店 亀山純生1997,『うその倫理学』大月書店 亀山純生1999,「東洋伝統環境思想の現代的意義」(後掲農文協編1999) 亀山純生2002,「共生理念の深化と仏教思想の《参照点としての意義》」(後掲吉田他 編2002) 亀山純生2003a,『中世民衆思想と法然浄土教』大月書店 亀山純生2003b,『現代日本の「宗教」を問い直す』青木書店 亀山純生2004,「環境思想としての仏教自然観の二重性」(笠松幸一他編『環境思想 の現代的展開』新泉社) 亀山純生2005,『環境倫理と風土―日本的自然観の現代化の視座』大月書店
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~地学の読み物~ (´・∀・`)ヘー 『地震・プレート・陸と海』 深尾良夫著 岩波ジュニア新書 この本は高校生向けに書かれた地学入門書だ。高校生向けと言うこともあり、読みやすく、やさしく書かれている。 所々にハッとさせる記述があり、地学ヲタの間でも名著と名高い。 『46億年 地球は何をしてきたか?』 丸山茂徳著 岩波書店 この本は、地学ヲタ高校生から大学1,2年くらいを対象に書かれた本のようだ。プレートテクトニクス、プルームテクトニクスなんかに興味のあるものにはおすすめだ。 何を突破口にして学問が進歩してゆくのか、そういうことにも触れることができる。 また、学問の進歩と著者の丸山先生の出世?が連動しているようにも見え、俗な読み方も楽しめる好著である。若干、入手が難しいのが難点。 『新しい地球観』 上田誠也著 岩波新書 世界中で読まれた、地学読み物の『古典』的名著である。 ウェゲナーの大陸移動説復活からプレートテクトニクス誕生までが、感動と興奮を持って紹介されている。 また、同じ著者による割と最近の著作、『地球・海と大陸のダイナミズム』NHKライブラリー も併せて読めば知識が深まると思う。 『生命と地球の歴史』 丸山茂徳・磯崎行雄著 岩波新書 上記著作と比べると、やや読み物性は低く、教科書的。最近の地球史に関する知識が得られるお買い得な一冊だ。 『失われた化石記録』 J・ウィリアム・ショップ著 阿部勝巳訳 講談社現代新書 先カンブリア紀の化石発見がこの本のテーマの一つだ。かなりマイナーなネタだが、学者の野心など、人間的側面にも触れてあり、おもしろい読み物だ。 なお現代新書には、この本と同一シリーズとして、『カンブリア紀の怪物たち』などがある。 『カラー版徹底図解 地球の仕組み』 『カラー版徹底図解 宇宙の仕組み』 『カラー版徹底図解 気象・天気の仕組み』 新星出版社 ヴィジュアルが綺麗で分かりやすく、教科書や図表集では省かれがちな説明や事柄にも触れられており、財布に余裕があるなら導入用に、理解を深めるために持っておきたい一冊。 ただ、あまり大衆向けの本が好きでない、もっと具体的で理論的な知識が欲しいといった方にはこの本は物足りないかもしれない ★センター地学Ⅰ 9割GETの攻略法(語学春秋社) 著者は安藤雅彦(実況中継を書いた人)。実況中継に比べてコンパクト。実況中継が基礎の習得、マーク式基礎&総合が演習なら、これは暗記用。 センター試験「地学Ⅰ」で覚えるべき内容が大体載っていて、教科書の内容の比較もされている。センター試験で化学を受験しない人(「生・地」の組み合わせで受ける人等)は、化学の試験中の待ち時間にこれを読んで最後に知識を確認するのがよいでしょう。
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213 :無名草子さん :2007/07/16(月) 03 32 48 定番かもしれないが、 「物理」で 中谷宇吉郎 『科学の方法』 岩波新書 が無いとカッコつかないだろう 214 :無名草子さん :2007/07/16(月) 22 41 03 213 まさに名著ですね。 1958年に出た科学エッセイなのに今読んでも全然OKってのはすごい。 今だと養老孟司とか、出た瞬間に駄本だもんなw …… ⇒アマゾンリンク 2ch厨房が選ぶ新書ベスト @wikihttp //www1.atwiki.jp/test/pages/3774.html
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76 :無名草子さん:2008/05/18(日) 00 20 14 274 新書スレの「新書」の定義って、 しんしょ【新書】 出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。 ↑これのこと? 文庫クセジュって、白水社からでてる、フランスの新書(っていったらいいのか?)を翻訳した B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書のシリーズなんだけど。 277 :無名草子さん:2008/05/18(日) 01 52 13 最初の頃にだいたいのコンセンサスを得たのは (と言っても所詮匿名掲示板なので、その時いた数人で勝手に決めただけだが) 中公クラシックス・有斐閣新書・日経文庫・プレップシリーズは除外ということ。 中公クラシックスは単なる古典なので当然除外。 後の三つは教科書性が強すぎるので除外。 クセジュに関しては、はっきり決めてなかった。 俺の意見としては、クセジュは一般的な新書としての性格を持っていると思うが。 つまり岩波新書や中公新書などの典型的な新書と比べて、コンセプトにあまり差がない。 316 :無名草子さん :2007/08/14(火) 19 02 04 再度確認しときますが、形は新書でも、 中公クラシクス、プレップシリーズ、有斐閣新書、日経文庫、 などは外すという暗黙のコンセンサスがあると認識しております。 なぜかと考えてみるに、そういうものを選ぶならば 最初から古典名著なり教科書の良書なりを選べばいいわけで、 新書という枠組みは無意味だからですね。 自分としては新書本来の娯楽性や大衆性を担保しつつ、 現代的意義を持った教養主義が新書だけでどこまで構成できるかに興味がある。 507 :無名草子さん :2007/08/31(金) 19 34 28 … まぁ中公クラシクスは排除ということで一応合意を得たが、 冨山房とかクセジュなんかは別に排除してないんだけど。 … 621 :無名草子さん:2008/09/14(日) 22 47 35 619 日経文庫は前スレの最初の方でこのスレでは対象外ということになりました。 有斐閣新書と弘文堂プレップなども。 理由は教科書的すぎてエンタメ要素が全然ないため。 622 :ほじめて:2008/09/14(日) 22 57 27 621 そうなのか、最近の日経文庫は軽いのも多いけどな。 クセジュはOKなの?(砕けたタイトルは1つも無いと思われるが) 536 :無名草子さん:2009/02/13(金) 00 02 47 最初は岩波青版とか旧赤版は自重しようという意見もあったんだが、 これも賛否両論でね。 いまさら丸山真男はねーよ、の人もいれば、 冨山房百科文庫を平然と出してくる奴もいたりしてw ま、個々に判断すりゃいいんじゃないのってことで適当な感じになったね。
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導入:歴史研究者の憂鬱 歴史学とは何なのか。科学なのか。歴史は役に立つのか。 →実証主義、史料批判 →真実はひとつなのか(ポストモダン以降) →確かに解釈はさまざま。でもなんでもありなわけではない。 歴史の役割 →現体制の正当化と「国民」をつくる →そのため時代・体制によって歴史の描かれ方が異なる ex. 旧ソ連各国 →他方で批判的な歴史を提示するのも歴史学の役割 外国の歴史を学ぶ意味 →そもそも一国史観的すぎる?cf. 世界システム論 →相対化のため? <参考文献> E.H.カー『歴史とは何か』岩波新書 小田中直樹『歴史学ってなんだ?』PHP新書
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著者名 作品名 出版社 高崎宗司 検証日韓会談 岩波書店 岩波新書 田中明彦 新しい中世 日本経済新聞社 日経ビジネス人文庫 津田和夫 巨大機関投資家 講談社 講談社現代新書 津田和夫 巨大銀行の構造 講談社 講談社現代新書 都筑道夫 女を逃すな 光文社 光文社文庫 都筑道夫 猫の舌に釘をうて 光文社 光文社文庫 都筑道夫 目撃者は月 光文社 光文社文庫 都筑道夫 悪魔はあくまで悪魔である 筑摩書房 ちくま文庫 都筑道夫 退職刑事. 3 徳間書店 徳間文庫 都筑道夫 深夜倶楽部 徳間書店 徳間文庫 都筑道夫 25階の窓 新潮社 新潮文庫 千葉仁志 特殊法人は国を潰す気か 小学館 小学館文庫 手嶋龍一 外交敗戦 新潮社 新潮文庫 道元 (大谷哲夫) 道元「永平広録・頌古」 講談社 講談社学術文庫 道元 (山崎正一) 正法眼蔵随聞記 講談社 講談社学術文庫 戸部良一 失敗の本質 中央公論社 中公文庫
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目次 「戦争のはじまり」を読む佐原真の「戦争、弥生時代開始論」 松木武彦『人はなぜ戦うのか~考古学からみた戦争~』 「戦争のはじまり」を読む 戦争は文化だ。古代、大陸の先進思想として、それは日本にやって来た。 佐原真の「戦争、弥生時代開始論」 戦争の考古学 (佐原真の仕事 4) 一九八九年の八月はじめに、わたしはアメリカのシアトルで開かれた環太平洋国際先史学会議で、「弥生文化と日本の「古代化」」という短い発表を行った。古代化、とは、近代化と対照するわたしの造語であって、大規模な墓の出現などによって想定できる古代権力の誕生への過程を意味する。この発表でわたしは、「集団と集団がぶつかりあって大ぜいのひとを殺す」という意味での「戦争」が、世界的に、農耕社会の成立とともにはじまったことを述べようとしていた。防禦的集落の出現、真正の武器の登場、戦士の墓の出現、武器の崇拝の始まり、この四つをもって戦争の考古学的証拠とつかんだうえのことである。 (中略) この四つの考古学的証拠は、世界的に農耕社会の成立とともにみとめられる。日本では、弥生時代がまさに戦争のはじまった時代である。 佐原真「戦争はいつはじまったのか」『考古学の散歩道』(岩波新書312)、1993、pp163-168 松木武彦『人はなぜ戦うのか~考古学からみた戦争~』 縄文時代にはなかった戦争が、弥生時代、「先進文化」として大陸から日本に渡来した。 外来文化としての「戦いの思想」を受容した日本人は、強力な外的不在の島国の中でいかに戦ってきたのか。膨大な発掘資料をもとに、考古学者が"戦争文化のガラパゴス"日本の軍事的基層文化の特徴を語る。 人はなぜ戦うのか―考古学からみた戦争 (講談社選書メチエ) 読書/人はなぜ戦うのか~考古学からみた戦争~ 松木武彦『人はなぜ戦うのか~考古学からみた戦争~』目次
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Albanian, Arvanitika【aat】 アルヴァニティカ・アルバニア語 00 Indo-European 01 Albanian 02 Tosk Greek script【Grek】 Latin script【Latn】 《現》living language ギリシャ【GR】 言語名別称 alternate names Arberichte →Arbërishte|Arbërisht (【アルヴァニティカ】アルヴァニティカ語)アルバリシュト→Wikipediaの註によると、『Arberichte』はスペルミスで正しくは『Arbërishte』、ということである。井浦伊知郎. アルバニア語における目的語重叙表現の統語論的研究. 学位論文, 2001においても『arbəríʃt』とも呼ばれるということから、ArbërishteまたはArbërishtが妥当と思われる。 Arber Arbëríshte アルブリーシュテ◆泉井久之助. ヨーロッパの言語. 岩波新書, 1968; pg.84 Arbresh Arnaut Arvanite /arvaɲíte/ アルヴァニテ語◆井浦伊知郎. アルバニア語における目的語重叙表現の統語論的研究. 学位論文, 2001, pg.7◆アンリエット・ヴァルテール. 西欧言語の歴史. 藤原書店, 2006; pg.41◆プライス, グランヴィル編. ヨーロッパ言語事典. 松本克己訳, 山本秀樹訳, 佐々木冠訳, 山田久就訳. 東洋書林, 2003, 628p. (p.24) Arvanitic 【英】アルヴァニティカ語 Arvanitika 【希・独】アルヴァニティカ語→井浦伊知郎. アルバニア語における目的語重叙表現の統語論的研究. 学位論文, 2001, pg.7 Shqipēri Shquipni Škip 方言名 dialect names Northwestern Arvanitika 北西アルヴァニティカ語 South Central Arvanitika 中南部アルヴァニティカ語 Thracean Arvanitika トラキア・アルヴァニティカ語→「Thracean」は「Thracian」か?(Ethnologue) 表記法 writing Albanian writing systemLatin script【Latn】 Greek script【Grek】 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International LINGUIST List Ethnologue Wikipedia 井浦伊知郎web 書籍 Books 泉井久之助. ヨーロッパの言語. 岩波新書, 1968, 223p. ヴァルテール,アンリエット. 西欧言語の歴史. 藤原書店, 2006, 588p. 論文 Papers 井浦伊知郎. アルバニア語における目的語重叙表現の統語論的研究. 学位論文, 2001
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本サイトでは主にWeb上の文献を参照していますが、書籍も参照しているのでその一覧をここに示します。 長谷川修一『聖書考古学 遺跡が語る史実』(中公新書) 大貫隆『聖書の読み方』(岩波新書) 荒井献『新約聖書外典』(講談社文芸文庫) 荒井献『使徒教父文書』(講談社文芸文庫) 関根正雄『新約聖書外典 上』(講談社文芸文庫) 関根正雄『新約聖書外典 下』(講談社文芸文庫) 荒井献『トマスによる福音書』(講談社文芸文庫) 加藤隆『『新約聖書』の誕生』(講談社文芸文庫) 中田考『日亜対訳 クルアーン――「付」訳解と正統十読誦注解』(作品社) 新訳聖書翻訳委員会『新約聖書〈1〉マルコによる福音書・マタイによる福音書』(岩波書店) 新訳聖書翻訳委員会『新約聖書〈2〉ルカ文書』(岩波書店)
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ゴドベリ語 |North Caucasian languages| 言語類型 現用言語 使用文字 type living language writing system ISO 639-3 【gdo】 言語名別称 alternate names Godoberi ゴドベリ語◆今井むつみ. ことばと思考. 岩波新書, 2010, 240p. (p.29) Godoberin Zibirkhali 方言名 dialect names 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International the LINGUIST List Ethnologue Wikipedia